【2022年】プログラマカレッジとGEEK JOBの違い｜わかりやすく比較！（もう悩まない！）

転職マネージャーやまさき

この記事は、プログラマカレッジとGEEK JOBどちらにしようかと検討中の方向けです。

『プログラマカレッジと『GEEK JOB』どちらも転職支援サービス付きの（無料）で受講できるプログラミングスクール。

結論からいうと、両スクールともに管理人がおすすめできる優良なスクール。内容を知らないと損するレベルです。

年齢条件さえクリアしていれば、どちらのスクールも無料説明会が用意されてますので、まずは聞いてみると良いですね！

この記事では、ITエンジニア採用を担当している管理人のアドバイスを入れながら、『プログラマカレッジ』と『GEEK JOB』の違いを分かりやすくまとめていきます。

【最新News】ITエンジニアを取り巻く動向

大手人材紹介会社（パーソルキャリア、リクルート、JACリクルートメント）担当者との打ち合わせ内容を基に（2021年度まとめ）

まずは、未経験・第二新卒者のITエンジニア転職事情からみていきましょう。

管理人の企業を含め多くの企業は、コロナ禍関係なく即戦力人材の採用にはひきつづき力を入れています。

反面、数年前まで、未経験や第二新卒でも積極採用という求人もチラホラありましたが、今は大幅に減少。

にもかかわらず、ITエンジニアへのキャリア転向をしたい未経験・第二新卒者の登録が増加。

転職マネージャーやまさき

コロナ禍で将来に不安をもたれている若い方が、ITエンジニアへの転職を希望しての登録。今どんどん増えている状況です。

ただ、今はどこの企業も、未経験者への門戸を固く閉じているため、転職活動は厳しい状況。

管理人の企業でも昨年と今年は、第二新卒枠も採用は見送りで決定しています。コロナ前の2019年度は、年間で１０人程の第二新卒者を採用しましたが、状況が一変してしまいました。

そういう背景もあって、今は未経験でITエンジニアとして転職希望の方は、スキルなしでは難しいのが現実。。

特に正社員としての働き方を希望される方には、

転職エージェントに登録に行くよりは、『プログラマカレッジ』や『GEEK JOB』のような転職支援サービスつきのプログラミングスクールを選ばれる方が良いでしょう。

スキルが身に付くだけでなく、順調に卒業すれば、しっかりと転職先の紹介がある。

これだけの内容がすべて無料で受けられるのは、最大の魅力です。

ただ、『プログラマカレッジ』と『GEEK JOB』ともにかなりの人気で、徐々に登録条件が厳しくなってきています。

最新では、2021年７月にプログラマカレッジの年齢条件に変更があり、さらには 9月に新たに条件が加わり再度変更になっています。

（古い情報を見られてる方は気をつけて！）

コロナを期に、完全にオンライン授業に切り替えてることもあり、遠方からも受講できるようになりました。全国から受講できるため、登録条件もますます厳しくなると予想。

ここまでが、現在の最新情報でした。

ここからは、両スクールの特徴などを比較してみていきましょう！（特に違う部分をわかりやすく赤で表記）

	プログラマカレッジ	GEEK JOB
受講料	完全無料	無料（有料コースもあり）
違約金制度	なし	有
対象年齢	~~22歳～26歳~~ 23〜30歳（2021年9月に改定）	19歳～2８歳（無料コースの場合）
講師の有無	有	有
受講形式	・オンライン・通学（共に実践形式、個別研修有り）	・オンライン
受講期間	１ヶ月～３ヶ月	1ヶ月～3ヶ月
受講時間数	40～420時間	週30時間
学べるスキル	HTML・CSS・Java・PHP・Ruby・MySQL・Git GitHub・Bootstrap・JavaScript・ｊＱｕｅｒｙ ※Java Silverの資格取得が可能（受験料の負担も無料）	Java・Ruby on Rails・GitHub・MySQL・HTML・CSS など
求人数	3,500件	500件以上
専任のキャリアカウンセラー	有	有
就職希望地	一都三県	一都三県
就職支援	有	有
就職率	96.20%	97.80%
運営年数	15年	13年

両スクールともに並べてみると違いがわかりやすいですね。じっくり確認していきましょう。

	プログラマカレッジ	GEEK JOB
❶違約金制度	なし	有
❷対象年齢	~~22歳～26歳~~　23〜30歳	19歳～28歳（無料コースの場合）
❸資格取得	Java Silverの資格取得が可能（受験料の負担も無料）	なし
❹学ぶ環境	講師マンツーマン＋チームメンバーとの開発訓練あり	講師マンツーマンのみ
❺求人数	3,500件	500件以上