JACリクルートメント

【JACリクルートメント海外勤務・求人】評判・口コミ・転職成功かなう?を全解説!

転職マネージャーやまさき

普段は、上場企業の人事課で中途採用や人材開発業務を担当しています管理人のやまさきです。

この記事では、転職市場に敏感な管理人の目線でグローバル企業へのハイクラス転職』に役立つ情報を厳選してご紹介します。

JACリクルートメント

結論から言うと、エンジニア転職なら『JAC Recruitment』は外せない選択肢です。

  • 数ある転職エージェントの中でも圧倒的な企業からの信頼・実績

管理人の業務の中でも実際にかなりお世話になってる転職エージェント。頼りになる転職エージェントという位置づけです。

一言でいうと、ズバリ!!"即戦力人材"を、ご紹介いただけるという安心感があります。

メインに利用する転職エージェントとして推奨します。

ただ海外(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、香港、韓国、インド、ベトナム、イギリス)エリアの転職サポートはどうなの?気になりますよね。

そこでこの記事では、JACリクルートメント海外(グローバル)業界の転職状況をまとめました。

JACリクルートメント・海外(グローバル)業界の転職サポート詳細

  • 海外(グローバル)業界・国別の求人数は?
  • 国別・募集要項
  • 実際の求人票(一例)

の順に解説していきます。

JACリクルートメント・海外(グローバル)業界の求人内容

JACリクルートメント海外求人

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国 別
海外勤務(駐在)・公開求人
シンガポール 26件
マレーシア 15件
インドネシア 34件
タイ 44件
中国 65件
香港 12件
韓国 12件
インド 19件
ベトナム 32件
イギリス 5件

国別(気になる国にサクッと飛んで!)

シンガポール

シンガポールの転職・求人の募集要項
求人事情

以前は、主に日系製造業、商社、IT、サービス業関連からの求人が多く見られたが、近年では新たな産業(サービス、IT、物流業界)等の 新規求人が見られる。

シンガポールにアセアン統括拠点を置く企業も多く、経営企画、経理・財務、マーケティング、営業ポジション等が増えてきているが、実際これらの求人に対して求職者が不足している状況である。またカスタマーサービス(外資サービス、レストラン、不動産等)、営業サポート等の事務ポジションの需要も引き続き多い。その他、専門的な能力を求めるポジション(技術者、ITエンジニア)等の求人もある。

バイリンガル向けの求人事情

シンガポールでは、近年、英語と韓国語、もしくは英語とタイ語、英語とベトナム語が話せる人材の需要が増えてきている。

これらは、主に外資系海外旅行保険会社やロジスティック系企業のコールセンター、カスタマーサービス、製造業(自動車関連、半導体関連)の営業など。

求められるスキル

 語学力:
英語力と日本語力(ビジネス文書など)目安として TOEIC 700 点以上程度が望ましいとされておりますが、企業によって求めるレベルが異なります。
翻訳・通訳ができる、営業職において対面・電話にて交渉できる、電話の取次ぎができる、ローカルスタッフに指示・指導ができるレベルというようなご依頼を頂くことがございますので、ご本人のレベルがどのあたりなのかも分析をしてみてください。

  実務経験:
各業界・業種共に経験のある方を優先に採用を検討されますが、未経験でも採用をされることのあるのが、シンガポールの特徴でもあります。異業界・業種にチャレンジされる際は、どのようなスキル・経験が応募するポジションに活かせるのかの理由付けが大事となります。
基本的なPC操作(Word, Excel, Power Point)は必須。

 ※新卒の方の場合、英語力、人物力、志望度合いが採用の決め手となります。また、アルバイトでの経験もしっかりとした職歴に成り得るため、職務経歴書にはぜひご記載下さい。

マレーシア

マレーシアの転職・求人の募集要項

 マレーシアには比較的早い時期から日系企業が進出をし、伝統的に製造業が盛んで周辺産業も多いものの、近年ではサービス/小売/IT関連など非製造業の企業も多く進出してきており、多様な人材のニーズが増えています。

また、アセアン域内におけるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)のハブとして、コールセンターが今後も更に増加する傾向にあります。

求人事情

1980年代から製造業や周辺業界を中心に企業の進出が多かったマレーシアですが、最近ではサービス業やアウトソーシング/シェアードサービスセンター、またウェブ/デジタルマーケティング関係など新たな分野での人材の需要も増加しています。

様々な業種での求人が出てくるようになった反面、同様の実務経験が必要とされたり、海外経験や英語を実務レベルで使用していたことが求められることが多くなっています。

以前は、主に日系製造業、商社、IT、サービス業関連からの求人が多く見られたが、現在は商社、IT、飲食業、金融からの求人が増えている状況
今までの傾向としては、専門的な能力、知識のある技術者(電子/電気/プラスチック/ 成型・金型/IT 等)、メーカーや専門商社での営業(若手男性)、営業事務(若手女性)の求人は多く、実際これらの求人に対して求職者が不足している。
またカスタマーサービス(コールセンター、レストラン、旅行会社等)などサービス業関連の需要もある。

求められるスキル  語学力
共通語が英語であるマレーシアでは、文章で英語を話すことができないと仕事も生活もできません。製造業などの現場であっても、専任の通訳が付くことなどは無い為、自力でコミュニケーションが取れることが前提となり、また内勤職などであればより高い英語力(読み書き)が求められます。

 実務経験
基本的にはメーカーや商社での営業やカスタマーサービス、内勤の実務経験を求められることが多いものの、同業種で無くとも良い場合もあります。ITや技術・製造関連などでは同様の実務経験はまず必須条件。PCの基本的なスキルはどのような職種でも必須と考えるべきです。

インドネシア

インドネシアの転職・求人の募集要項
求人事情 自動車やバイク、電気関連の日系メーカーが多く進出しています。また、それら日系企業を顧客にした物流業や商社、サービス産業なども多く進出しており、その数は約2000社にものぼります。
求められるスキル  語学力
インドネシア語もしくは英語が日常会話レベル以上が必要。

 実務経験
外国人雇用の労働法も改正されつつあり、実務経験の有無が厳しく審査されるようになってきています。インドネシアへの理解度(語学/文化/ビジネス習慣/法律など)や長期で現地で働ける人材のニーズが高くなっています。

タイ

タイの転職・求人の募集要項
求人事情

近年、タイでは洪水や政治的騒動が起きているものの、求人は年々増加傾向にあります。特に自動車業界や電子部品などのエレクトロニクス産業が堅調であり、ここ数年の完全失業率は1%前後という活況ぶりです。

製造業や商社にて30歳前後の営業職のニーズが高く、その多くはタイ語が求められないことが特徴(英語力は必須)です。事務系案件(秘書・コーディネーター含む)、IT系エンジニアの需要も高まっています。製造業での技術職(品質管理、生産技術、工場長、その他技術職)は継続して需要があります。
また、近年日系企業がローカル化を推進する動きも盛んになっており、日本人・タイ人問わず現地採用の幹部ポジション募集も増加傾向にあります。

業界・職種を問わず少なくとも1年以上の実務経験は必要です。語学力に関しては日系企業でも社内の共通言語が英語となるケースが多く、英語力が日常会話レベル~ビジネスレベルを求められます。また、日系企業の場合はより日本人としてのビジネスマナー及びご経験が重視されます。

なお、タイでは就労の際にビザ及び労働許可証の取得が必須となりますが、取得にあたり学歴はそれほど重視されません(一部例外あり)。

求められるスキル

 語学力
 英語力・・・タイにおける日系企業においてはTOEIC 700点程度でビジネスレベルとされる。求人票に「日常会話以上」という表記がある場合はタイ人との意思疎通、書類作成、メールのやり取りができれば可というレベルとなる。ただ、近年増加傾向にある外資系企業での求人に関しては業界問わず上司がタイ人・日本人以外になるケースが多く、英語での業務上の交渉技術なども可能なビジネスレベルや英語圏への留学経験を求められる。
 タイ語力・・・全体的にタイ語力が必須となる求人はそれほど多くないが、製造業の工場勤務ではタイ語力が重視されることも多い。しかし、英語のように読み書きの必要は無く、日常会話レベルで簡単な業務指示(納期確認など)・意思疎通が図れれば可というレベルである。
ただ、秘書や社内コーディネーターの求人ではタイ人スタッフとのコミュニケーションが主となるため英語及びタイ語ともに必須となるケースも多い。

 実務経験
営業職の求人が多いため、2-3年の営業経験を求められるケースが多い。実際は最低1年以上の職務経験があれば、人柄・意欲によって採用されるケースも多々ある。
工場の技術職求人に関しては当該職種の実務経験が必須となる。
事務系求人に関しては業種問わず職務経験2年程度及びパソコンスキル(Word/Excel/PowerPoint)が求められる。

また、どんな求人でもタイで日本人として勤務するうえで、日本人としてのビジネスマナーや礼儀は必須である。

中国

中国の転職・求人の募集要項
求人事情

経済の急成長によってアジアのみならず、世界的にも存在感が強くなってきた中国では、現地各都市における日系企業だけでなく外資や現地中国企業でも、現地採用・駐在ポジション共に、日本人の就業機会が増えています。現地化のトレンドが強まる中、世界で活躍できるグローバル人材が、より必要とされています。

 募集地域は幅広く、華北(北京・天津 ・大連等)・華東(上海・蘇州・南京)・華南(広州・深セン)と大きく3つに分かれています。

 主な職種は、営業(製造業、販社、貿易、サービス業、ITなど)、貿易、カスタマーサービス、専門職(財務・会計・人事・総務など)、現地立ち上げスタッフ、技術職(エンジニア、プロジェクト管理など)、工場管理(生産管理・品質管理などを含む)、管理職(総経理・副総経理)などです。

中国現地の日系企業では、数年前より従業員の現地化が進み、課長・副部長クラスは中国ローカル社員が担っているケースが増えてきています。一方、日本人社員は、総経理や部門責任者クラスといった『日本本社との懸け橋』や『現場の統括』、『現地スタッフへの技術指導』など、マネジメント職や専門職としての役割を求められる傾向にあります。また、これまでは総経理や部門責任者クラスの日本人は本社からの出向社員(駐在員)がほとんどでしたが、こちらも一部現地採用に切り替える動きが出てきています。

ただ、日系企業のクライアントの多くが日系企業のため、営業職に関しては、中国ローカル社員の採用を勧めながらも一定数は日本人社員を置いておきたい、というニーズがあり、日常会話レベル以上(新HSK4級レベル以上)の中国語力をもつ日本人採用)は継続して行われています。

香港

香港の転職・求人の募集要項
求人事情

香港における主な日本人向け求人は、製造、貿易、物流、金融、IT関連です。電子部品業界、プラスチック業界、物流業界などでは、営業、購買および営業アシスタントなどのポジションの募集が目立ちます。金融業界など特に専門的な知識が不可欠な業界では経験者が優遇されますが、未経験でも、仕事に対する意欲やコミュニケーション能力が高い方であればチャンスは少なくありません。

男性のおよそ半数は営業に、その他購買、会計などの専門職に従事し、女性はカスタマーサービスや営業アシスタント、秘書などに半数近く、その他営業や会計といった専門職に従事する傾向があります。
7~8割が日系企業、残りが香港系も含めた外資系企業からの求人となっています。

一方で、新規立ち上げや事業拡大に向けた即戦力人材の要望や, 香港を海外事業拡大の中心拠点として据える事に伴う人材需要などもあります。

金融業界など特に専門的な知識が不可欠な業界では経験者が優遇されますが、未経験でも、仕事に対する意欲やコミュニケーション能力が高い方であればチャンスは少なくありません。
IT,FinTec業界の拡大も進んでおり、関連人材の需要も見込まれる。

求められるスキル  語学力
基本的に英語ができることが求められる。業務上、話す必要性はなくとも、文書はほとんど英文となるため読解力は必要とされる。また、中国返還以降は香港でも北京語のニーズが高まり、特に製造業の営業職などは中国への出張も多いため、北京語力を問われることもある。また、語学力を補うコミュニケーション力も重視される。

 実務経験
製造、貿易、物流、IT関連については、特に営業職経験者に対する需要が高い。ポジションによっては出張も多く、新規開拓や提案営業の経験が有利になる。金融関連では、営業経験の他、幅広い金融商品知識やCPA・CFA等の資格、英語での実務経験を求められることが多い。

韓国

韓国の転職・求人の募集要項
求人事情 FTAへの積極的な取り組み、電力安、多様なインセンティブ、低い法人税など昨今グローバルに展開する日系企業にとって、魅力的な条件が整いつつある韓国。最近の対韓投資は製造業はもちろん、韓国国内マーケットをターゲットとした様々なサービス業へ波及しています。まだまだ伸びていくことが予想されています。

韓国拠点の特徴は、日本人向け求人より圧倒的に韓国人向け求人が多いこと。在韓の多くの日系企業がサムスン、LG、現代、SK、ポスコ等韓国大手企業グループを顧客とすることが一因です。ただ、一方で韓国の大手/中堅メーカーが、日本の優秀なシニア技術者を採用するため、弊社へ問い合わせを頂くことが増えてきています。

求人は電気、電子、化学、自動車部品、エンジニアリング業界の販売会社や生産・開発拠点の求人が多いのですが、最近は消費財、流通、医薬、バイオ、医療機器、金融、物流、広告、IT、Web、サービス業など多岐にわたります。 職種も営業、技術、間接部門(経理、総務、人事、システム)、事務職(通訳、翻訳、CS)など幅広く求人があります。
一方、日本人向け求人の多くは技術職で、水溶性切削油、コーティング材、ウレタン関連、ウェハーの製造工程、MEMS関連、建築設計、設備設計、下水処理プラント、化学プラント、新エネルギー関連(太陽光発電、風力発電など)など、挙げればキリがありませんが、韓国には少ないフィールドの技術者で需要があります。営業、事務職では、旅行会社や不動産・金融業界などB to Cビジネスで時々募集があります。

求められるスキル  語学力

技術職の方は英語コミュニケーションが出来ると良いが、語学力は全く問われないケースも多い。(募集企業に日本語堪能な人材が居るケースや、通訳がつくケースも多いため)。技術職以外の方は、基本的にビジネスレベルの韓国語が求められる。

 実務経験

特定業種(水溶性切削油、コーティング材、ウレタン関連、ウェハーの製造工程、MEMS関連、建築設計、設備設計、下水処理プラント、化学プラント、新エネルギー関連(太陽光発電、風力発電など))の技術実務経験がある方は、大手/中堅韓国メーカーで需要がある。この場合、多くの場合が年齢不問であり、定年退職者も検討される場合が多い。
就業に問題ないビザ保有者(F-4やF-6など)は比較的就業がしやすい。

インド

インドの転職・求人の募集要項
求人事情 日印の関係は年々非常に密接となっており、進出日系企業も1,000社を超えました。今後も製造業を中心に進出が進み、それに連れて金融業・サービス業などの進出が増えることが予想されます。あらゆる企業がポテンシャルマーケットとして睨んでおり、各企業の採用意欲が高まっています。
現地採用にて活躍する日本人も急増しており、最近では女性の就業も目立ちます。

約1400社弱(2018年現在)が進出しており、そのうちの60%程度が自動車産業を中心に、製造業となります。その他、商社、物流企業が多く、最近では飲食・小売りを含むサービス系の企業の進出も増えています。
また、IT大国としても有名でありますが、日系のIT関連企業の進出は以外にも少ないです。英語力を求めれられますが、先進国とは異なり、高いレベルでなくても就労可能なケースが多く、第3言語(ヒンズー語など)に至っては、求められるケースはあまり見られません。

求められるスキル  語学力
ポジションよっても異なりますが、コミュニケーションレベルの英語力が求められます。 業務上での現地人とのやり取りは、全て英語で行われるため、語学力が高い方がビジネスの幅が広がります 。

 実務経験
豊富な実務経験を求めるマネージャー以上の求人や、IT知識が求められる求人から、やる気があればいいという営業、バックオフィスなどのポテンシャル求人まで、ニーズは広くございます。

ベトナム

ベトナムの転職・求人の募集要項
求人事情

チャイナプラスワンの本命国。日本企業の積極的な進出。
ベトナムはASEANの中で3番目に人口が多い国であり、35歳未満の人口が70%を占めているため豊富な労働力が将来的にも期待でき、2006年のベトナムのWTO加盟や各種工業団地の整備、中国一極集中に対するリスクヘッジの動きから、日本企業のベトナム進出は2006年から急激に増加。2012年はベトナムに対する全世界の投資のうち、日本の案件が占める割合は約50%にものぼった。

またこれまでは製造業が中心だったが、小売業やサービス業も徐々に拡大を見せ始めており、内需を狙った営業職や、サービス強化のためのカスタマーサービス職などの求人も増加している。

日系企業の進出増加にともない、日系をターゲットとする外資系企業の求人も増加中で、マネージャークラスとして日本人を採用したいというニーズが高まってきております。
若手人材の需要もまだまだ多く、ある程度の英語力があり、海外で働きたいという意欲的・積極的な若手の方にもチャンスがある国です。

求められるスキル  語学力
ベトナム語は歓迎条件というケースがほとんどであり、まず英語のスキルが求められます。しかし英語力も日常会話レベルから対応可能な求人が多く、「英語を勉強しているが、まだビジネスには自信がない」という方が挑戦できる求人が多いのがベトナムの特徴です。

 実務経験
マネージャー職の場合、特定の領域で5年以上の実務経験があることが望ましい。若手向け求人の場合、経験内容よりも人柄、意欲で合否が決まる場合も多いが、日本において数年の職務経験があり、基本的なビジネスマナーやPCスキルを持っている事は歓迎される。

イギリス

イギリスの転職・求人の募集要項
求人事情

英国・欧州にて既に就労可能なVISAをお持ちで無い方は、基本的には、企業からのVISAサポート付求人のみが対象となります。

英国(ロンドン)の場合、各種IT関連職(エンジニア・営業など)が最もその機会に恵まれている状況です。欧州・アフリカ地域については、ケースバイケースとなりますが、過去の実績としては、ITエンジニア、金融RM関連職、経理、特定業界・製品知識のある営業、経営企画などが代表的なポジションとなります。残念ながら、一般事務・営業アシスタント・カスタマーサービス系のお仕事は極めて稀な状況です。

求められるスキル  語学力
高い英語力が必須です。英国では、書類選考上TOEICの点数はあまりポイントになりません。実際に英語で面接を行う中で、きちんとした応対ができるかどうかがポイントになります。(参考値としては、IELTS 6.5以上が目安となります。)
欧州大陸では、現地の主要言語(ドイツ語・フランス語・チェコ語など)が求められる機会も多々あります。

 実務経験
必須です。我々の取扱求人において、未経験者歓迎・ポテンシャル採用といった前提のVISAサポート案件は、皆無と言っても過言ではありません。IT、金融機関、メーカー、専門商社といった業種でこれまで実績がありますが、いずれも少なくとも3-5年程度以上の職務経験が求められるものでした。

※無制限に就労可能なビザ(配偶者ビザ、パートナービザなど)をお持ちの方につきましては、上記の限りではなく、英国内により幅広い選択肢がございます。また、YMSビザ(ワーキングホリデー)など、制限付就労可能ビザをお持ちの方につきましても、範囲は限られますが、ケースとタイミングによってはイギリス内にて紹介可能なポジションがございます。

海外勤務【駐在】の公開求人を見てみよう!(ITエンジニア)

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次世代を担うIT人材募集 IT企画推進部(大手総合商社)
企業名 非公開
職種 IT – 社内SE(アプリケーション)
IT – 社内SE(インフラ)
勤務地 東京都 中国  香港  シンガポール  イギリス
仕事内容

【部署紹介】
*グローバルベースの当社グループIT戦略の立案および施策執行を統括する部署。
*グローバル標準システムの企画、導入、運用管理主体。
 各部署におけるIT利活用と啓蒙を全社的に牽引。
*新興デジタル技術の研究開発と全社への展開。
*ニューヨーク、ロンドン、上海、シンガポールに駐在員を派遣。
 それぞれの地域における、各国の政治経済事情に応じたIT施策の執行も統括。

【職務内容紹介】
*各種IT施策の企画立案、執行コーディネーション。
*グローバル標準システム(営業支援/経理/財務/連結決算システム、基幹ITインフラ、
 サイバーセキュリティ対策)の企画、導入、運用管理、プロジェクトマネジメント。
*当社グループ営業部門の新規ビジネス構築/既存ビジネスの高度化に寄与する
 デジタライゼーション(IoT等)支援。

求める経験 【MUST要件】
●ITシステムの導入に関わる複数のプロジェクト経験を有し、
 プロジェクトマネージャーあるいはそれに相当する実務経験2年以上。
●ユーザー企業IT部門におけるITマネージャーとして、
 またはコンサルテーションファームにて5年以上の実務経験。
●英語力TOEIC730点以上。

【WANT要件】
○アプリケーション、ITインフラ両方における実務経験。
○大規模基幹システム導入における上流工程(業務要件定義等)の実務経験。
○システム分野で強い専門領域を持ちながらも、全社(可能であればグローバルレベルでの)
 IT戦略策定、施策推進経験を有すること。
○海外におけるIT関連業務従事経験。
○Prince2またはPMP資格保有。
○即戦力として、実用に足る十分な英語力(TOEIC800点以上相当)を備えていること。

■職種未経験者:不可

年収 800万円~1500万円
語学力 英語力:中級以上

JACリクルートメント・利用の流れ

  1. \無料お申込み/⇒  JAC Recruitment
  2. 面談
  3. 求人紹介
  4. 応募・面接
  5. 内定・入社
  6. アフターフォロー

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【事前準備編】エンジニアのための【転職エージェントの流れと効果的な使い方】5ステップ! エンジニアの方が転職しようかな?と考えはじめた時に、頼りになってくれるのが、転職エージェントの存在。 とくに、エンジニアスキルの...

JACリクルートメント・海外(グローバル)業界転職への口コミ評判

JACリクルートメント・海外勤務転職者だけの口コミですが、調べた結果、特にありませんでした。

JACリクルートメント全体の口コミや評判では連絡が激しいなどもある一方で、サポートがとても親身で丁寧などが見られました。

連絡が激しいなどの場合は、アドバイザーとのコミュニケーションがうまくいってないケースが考えられます。忙しくて連絡をしてほしくない時など、しっかりと事情を説明しておきましょう!

「何時から何時までは対応不可なので、電話は控えて欲しい」や

いますぐ転職を急いでいない場合、その旨を伝えておきましょう。

頻繁な連絡が困る場合、一度にまとめた内容を聞かせてもらうよう相談してみるのもいいですね。今後のためにも、コミュニケーションは大切です。正直に事情を伝えておくことをお薦めします。

JACリクルートメントで転職成功かなう?

ここまでJACリクルートメントの求人内容などを詳細に見てきました。

で、結局のところ実力はどうなの?ですが、

実際に利用した人の93%は満足という結果からもわかるように、ずばりかなりお薦めです。

管理人は、企業側の立場でいつもお世話になってますが、即戦力人材を探す時には、外せないのがJACリクルートメントです。

信頼のおける頼りになるパートナー的な位置づけです♪

ほんと助かっていて、とってもスマートな大人な印象。

転職マネージャーやまさき

詳しくはこちらの記事にまとめてますので参考までに!
ちなみにちなみに、年収交渉されるー!のことも書いてますw

▽ (参考)管理人の企業でもお世話になってるJACリクルートメントの特徴はこちらに(まとめ)あり!

【人事の本音】JACリクルートメントの評判は?最悪?口コミから全解説【特徴や強みあり】この記事では現役人事の管理人が【JACリクルートメント】コンサルタントの評判は最悪?本当に信頼できる転職エージェントなの?強みや特徴、口コミを元に上手な使い方まですべて解説。...

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