ふだん、企業の人事部で「採用」を担当している転職マネージャーのやまさきです。
この記事では、採用選考では欠かすことのできない『おすすめの適性検査対策』をご紹介します。
転職活動をはじめようとする方が見落としがちなのが『適性検査対策』
良い結果を勝ち取るためにも、戦略的に早めの対策が大切です。
評価の際のデータ数が多く扱いやすいのが特徴なため、多くの企業では『SPI-3』を採用。
管理人の企業でも新卒、第二新卒、経験者採用ともに『SPI-3』(Web版)でのテストを受けてもらっています。
SPI対策としては、従来どおり優良な書籍を使って学ぶ方法も有効。
ただ管理人は、Webテスティングにも対応できる『SMART-SPI-G』オンライン学習での試験対策を推奨します。
多くの大学でも採用されてるこの『SMART-SPI-G』信頼はお墨付き!
結論から言うと、これさえしっかりこなせば他の教材は必要ないのでは?と思います!
大切なのは、一日でも早く対策に取り組むこと!
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ここからは適性検査について、くわしくみていきましょう。
適性検査 SPI とは
テスト名 | 対象者 | 検査方法 |
SPI 3-U | 大卒採用 | 性格検査 基礎能力検査(言語・非言語) |
SPI 3-G | キャリア採用 | 性格検査 基礎能力検査(言語・非言語) |
SPI 3-H | 高卒採用 | 性格検査 基礎能力検査(言語・非言語) |
玉手箱 (GAB) |
キャリア採用 | 言語、計算、性格検査 |
CAB | IT業界、SE、 プログラマー採用 |
四則逆算、法則性、命令表、 暗号解読、性格検査 |
※ SPI 3の"3"は、2012年にアップデートされた最新バージョンのこと。
主な適性検査をまとめると
新卒の場合、大学在学中に対策をするので、既に『SPI』をご存じの方が多いと思います。
適性検査として『SPI』を採用してる企業は、新卒採用で9割以上。 キャリア採用でも多数の企業で採用しています。
他に有名な適性検査は、『玉手箱』、『CAB』なども。
『玉手箱』は、『SPI』と似てる部分が多いため、まずはSPI対策をしっかりしておくと良いでしょう。
『CAB』は、IT業界に進まれるエンジニア転職者は、余裕があれば+αでチェックしておきましょう。
『SMART-SPI-G』は
「玉手箱」「SPI WEBテスティング」「Web-CAB」「TG-WEB」も同梱されているので、インターンシップ対策から第二新卒者、キャリア選考までの対策もバッチリ!
実際の選考過程は?(参考)
- 書類選考
- 適性検査
- 1次面接
- 2次面接
- 役員面接
書類選考で<合格>になると、すぐに適性検査の案内を出します。
そして実際には、一定数の方が<不合格>になるんですよ・・・。
これね、高学歴の方であっても、不合格になってきます。きっと準備不足が原因なんだと思います。適性検査は慣れの部分が大きい。
どんなに敏腕な転職エージェントであっても、適性検査で不合格が出た場合は、フォロー不可能です。
選考が進んでから、急いで対策に取り組むような方もおられます。
残念ながら、せっかくのチャンスが台無しにならないように、早めの対策をしておきましょう!
適性検査 SPI の対策は?
管理人の体験談
転職エージェントに登録に行った際
書類選考のあとは、どの企業も適性検査がありますので、準備しておいてくださいね!
あっ、そうですよね、、適性検査ありますよね??
まだ全く準備してないんですけど・・・(薄々感じてたけど‥のんびり)
問題集とか参考書が書籍で出てますので、そちらで対策しておいてください
とういうことで、時間がなく、急いでネットで問題集(有名な赤本です)を購入しました。
その後どうなったかというと、約1週間でタイムアップ!!
あれよあれよと言ってる間に、書類選考<合格>の連絡が入り、適性検査を受けて下さいの案内が届きました。
そんなこんなで、問題集の後半は手つかずのままでした。。自信ないまま受けたのが本当のところ。
結果、合格したから良かったものの、実に、危ないところ。たぶんギリギリの合格だったと思います(汗)
冷や汗もののそんな経験から言えるアドバイスは、ほんと早めの対策をお薦めします!
【2021年】管理人おすすめのSPI対策は?
「SMART SPI」は
多くの大学のキャリアセンターで紹介があるコンテンツ教材としても採用されています。
(参考)例えば、関西学院大学が紹介しているページがこちら
大学生もOK!内容的には、SPI-U新卒者(大学3年)にも問題なく学習範囲は網羅されてます。
【SMART-SPI-3】の4つの特長
- 本番と同じような"テストセンター"を体験
- "テストセンター"だけでなく"WEBテスティング"や"玉手箱"も体験可能
- SPI独特の出題方式を再現
- 出題傾向や解き方のコツなど、解答テクニックを掲載
盛りだくさんな内容ですね!
適正試験を本番そっくりにした模擬試験。
また、解答とテクニックで繰り返し学習し、"コツ"を掴むことが可能。
マルチデバイスの学習ツールなので、通勤/通学時間にスマートフォンやタブレットでの学習が可能。
利用料金は?
価格 |
⇒ 発売記念キャンペーン価格! ¥2,500(税込み) |
利用可能期間 | 6ヶ月(入金確認後、その日から6ヶ月間となります) |
模擬テストの受検可能回数 | 受検可能回数に制限はありません。 |
支払い方法 | クレジットカード(VISA, マスター)、Paypay、LINEpay、コンビニ決済にも対応 |
ご利用環境 | インターネットに繋がる、パソコンやタブレット、スマートフォンからご利用になれます。 |
本の問題集よりも、ゲーム感覚で制覇したいってタイプの方
忙しい合間のすきま時間を利用して、問題をがんがんこなして慣れておきたいって方には特におすすめです。
最後に、朗報です!登録なしで『お試し版の模擬テスト』が誰でも受けられます!
購入前にまずは腕試しからトライしてみてください!
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※ 移動した後、サイトの中盤あたりにお試し版あり。